"ハナミズキ"を軸に素敵なアーティストの音楽を揃えてみました。
❶彼女の中でこの音楽はとっても強い女性を映し出しています。でも、それはいつも弱さの裏返し。1秒先聴く度に彼女を愛おしく感じます。
西野カナ『君に会いたくなるから』
❷2000年代『もう恋なんてしない』という楽曲を探すとしたら、この切なくも儚く明るい兆しの曲しかないんじゃないかって思います。
清水翔太『I miss you -refrain-』
❸いわゆる着うた系音楽ってどこか演歌調な感じがします。この音楽もだからこそ、日本人の恋心にぐっと重みある感じなのでしょうか…
LGYankees Produce ShaNa『ひとりさみしく』
❹明るく、切なく、それでも聴かずにはいられない中毒さ。一方通行恋愛で終えたくない本音は願いに託される。明るさに紛れてより悲しい。
奥華子『あなたに好きと言われたい』
❺驚くくらい相手のことを想っても、それは中々相手に届かない。むしろ反比例して違うカタチで相手に届いてしまうほど。それでも、男って自分の意思に嘘つけないもの…
『春が迎えにくるまで』
❻バラード女王として、一青窈の表現とは異なる世界観で聴くことができます。これがオリジナルかと思うくらいの歌い込みに圧巻!
May.J『ハナミズキ』
❼ジャケットに相手を想う時間経過を感じます。何をしても相手のことを考える時間の速さは変わらず、むしろ気になるばかり…
藤田麻衣子『one way』
❽日本の和心はこの楽曲に実は沢山詰まっています。アプリの様にタップしたらキモチが相手に届くなんてそんな簡単ではありませんよね。
倖田來未『好きで、好きで、好きで。』
この音楽は
"恋と秘密、こぼれる言葉"
米倉利紀『好きで、好きで、好きで。』
に繋がります。
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