下北沢CLUB Que 2020年11月 PICK UP!

● CLUB Que 2020年11月スケジュール ■ 11/1[はLOST IN TIMEのワンマン。前日が ギタリストの三井律郎の誕生日という事で彼のSelectionによるステージです。間違いの無いミュージシャンによる間違いの無い音楽。それでいてやんちゃな心も忘れない究極のトリオがLOST IN TIME。 ■ おどろおどろしく妖艶で、しかし鉄壁のビート“地獄の季節 ワンマン”が11/2.。ふてぶてしく悪たれたサウンドはコロナをものともせず爆走中。なぜだろう。核心をつく信念は全てを凌駕するようだ。 ■ 時代の一端を築いた一人渡辺俊美が、久し振りにCLUB QueにTHE ZOOT16を率いて登場。やっぱりロックって人生経験そのものだと思わせてくれるサウンド。彼らの“NOW WAVE 2”が11/3に。WATANABE TOSHIMI&THE ZOOT16 ■ 11/5に行われる“I’m Not Down”。ミックジョーンズが歌うTHE CLASHのナンバーにちなんだこのタイトルが意味を成すものは？　そう！　どんな状況下でも俺たちは挫けない。匕首蝮／VIOLETSともに凄いバンド。今回はTARSHI が在籍したLONSOME DOVE WOODROWSの名曲「遠吠えは響く」を聞いてもらいましょう。幾つもの危機を乗り越えたロッカーの集い。 ■ 11/7は京都からの使者シンガロンパレード登場！　CLUB Queでのワンマンツアーは 昼公演【ZZENKOQUEST Victory Origin ～クラブ きゅうでん～】”とZENKOQUEST つづきからはじめる～クラブ きゅうでん～】”という2部構成です。エンターテイメントと真っ直ぐ音に向かう姿勢がぶつかり合って独特の個性を放つバンド！ ■ 暴れん坊“KiNGONS presents「11月11日はキンゴンズの日！！」”問答無用！　のロックンロールは跳ねて飛び散るロックの真髄。この時代には生き辛い絶滅危惧種かもしれない！　しかしタフに乗り切ってそのサウンドを皆に届けます。今後のKiNGONSには注目すべきですね！ ■ 今回のヤマジカズヒデはZZZooで登場。そのメンツは森川誠一郎・田畑満・若林一也・DEN・KAZIです。11/13に“Jason "ZZZoo" Voorhees”と銘打って音源では届けられない、かなり貴重なライブを展開します。 ■ ＳＡの NAOKIとピーズの大木温之が単体で登場する11/15。これはヤバイ。なにがおきる？ いくつになっても目が離せないやんちゃっぷりはたった2人でやっちゃうライブでも凄まじいことになるでしょう。チケットは当然SOLDですが、配信もあるのでお見逃しなくですよ。憂いは哀愁を超えて芸術の先の果てまで。 ■11/19はヤマジカズヒデさんが2回目の登場になります。コレクターズやオリジナルラブでベースを弾いていたオリマコトがFrancisで登場！　なにがおきる？　想像の向こう側の世界です！ ■ 間違いなく名ベーシストである「TOKIE」は言わずにも「ベースはこう弾くのよ」と体と音で示す。それがミュージシャン。11/20に“EarthQuaker Devicesセッション”Modulation Madness。メンバーは「堀江博久/會田茂一/TOKIE やばいでしょう！ ■熱いですね！“初期衝動2020～夏の思い出～”BUGY CRAXONEが話題沸騰中の錯乱前戦と対バンします！　徹底的に研ぎ澄まされて、隅々まで行き渡ったロックへの想いがそれぞれの形で表現される。11/22は普通が普通を超えて色を塗り替える日。 ■ “きいろいふるふぉん”と題された11/24汝、我が民に非ズvs HERE 単純に一言やばい！　まずは聞いてみてください！ ■ 11/29はズボンズのDON Matsuo Group(ドン・マツオ グループ)が　にわかに注目を集めるイベント“君と私と音楽と”に登場！　対バンにはキイチビール＆ザ・ホーリーティッツのりょうがKoochewsenのベントラーカオルや、玲子(テツコ)、szk、と組んだSUPER GENTLEが登場。