きょうもキミがいる 他にはもう不足はないはずが 欲張りなボクは それがずっと続くように願う 星に祈るだけじゃ 辿り着けやしないから キミとの出会いは 単に偶然だと ボクには思えないのさ もしも神様が 望み通り叶えてくれようと 浮ついたボクは 何かきっと見失ってしまう 風に任せっきりじゃ ここがどこか言えない ボクらは急がないから ゆったりと 手をとりあっていくよ そしていつの日か 見に行こうよ 寒空のaurora そのときキミは 同じように笑ってくれるかな 明日がまた近づいた 夜は今 消えそうさ