あどけのない その笑顔に 惑わされて ためらわれて 幾度となく 言いそびれた 本当のこと 今話すわ 少し寒い あなたの部屋 向い合って 見つめ合って もしかしたら これが最後… 想い出さえ 意味を失くす お願い 心変わりを責めないで このまま 偽り続けることが あなたをもっど深く傷つけるわ 一度はあれほど燃えた ふたりだから なおさら 友違にも戻れない こんなに 知り尽くした そのあとでは 恋と呼べば 甘すぎるわ 愛と呼べば 重すぎるわ だけど彼に ついて行くわ 街の噂 気にしないで 優しさだけ 求めたけど 優しさでは 足りなかった 誰が悪い わけじやなくて ただすべてが 運命だと 許して 新しい夢を選んだ私を あなたと描けなかった 明日を掴むために 歩き出すの いつしか 笑い話になる時が来たなら どこかで すれ違っても 知らない振りしないで 声かけてね