我が麗しのミーナ涙溢れくる こんなに別れが悲しくなるなんて 熱くて冷たい頬寄せ合えば 濡れた潮風みたいな せつなさがこみあげる 恋は異なものだと他人は言うけれど どうせ遊びなら捨てられた方が好き 甘くて激しい逢瀬の晩に 燃える真夏の鼓動が この肌を狂わせた ロマンティックが終わる時 独りぼっちの夜が来る Heartbreak の海が涙で滲む なのにもう粋な文句で火をつけて 熱いキッスで燃えあがる 帰らぬ女性と夢の中で恋に落ちる <♪> だから可愛いミーナ薔薇の花束を 生まれ変わるなら君だけに捧げよう 世界の果てまで幸せ運び いつも君の耳元で Johnny Guitar を奏でるよ ビートポップに酔わされた わりとシックな秋の頃 Surfbreak の波が生まれて消えた だからもうプールサイドで口づけた モップトップの影はなく 愛する女性と巡り逢えた 時代が終わる <♪> ロマンティックが終わる時 独りぼっちの夜が来る Heartbreak の海が涙で滲む なのにもう粋な文句で火をつけて 熱いキッスで燃えあがる 帰らぬ夏の思い出に現在も生きる 夢を見てる涙滲む タバコの煙が目に沁みただけさ ハートがせつない本気の恋だった サヨナラしたのは気まぐれのせいさ 時計を巻戻して もう一度イカせてよ Ah ah