ゆらりゆれて辿り着く 蒼き海 闇夜の帷(とばり) 頬をなでる潮風が 躊躇いにそっと寄り添う ただ波が奏でるadage 瞼の奥に浮かぶあの日々を 今も愛おしいほどに抱きしめて 海の泡の中 生まれた意味を知る 訳もなく溢れ出す 涙に嘘はない ひとつひとつ数えたの 微笑みと哀しみのpasse たとえ時が流れても この想い忘れないよ さあ旅の支度を始めよう 心の羅針盤が指し示す行方 願う明日へ続いてる 波のやさしさに 少しだけ甘えて 今、夢へ漕ぎ出そう そこは光の海 行く先で迷っても 怖れないで前を向いて 大丈夫 "Just trust your way..." Ah 波のやさしさは すべてを受け止めて 今、愛で満ちてゆく それは光の海 夢のはじまりの場所 きっとまたここで…