そっと静かに降りしきる雨に ひとり立ちつくせば 忘れかけてた懐かしい頃が浮かぶ バラードのように・・・ 瞳を閉じたなら泣き出しそうな この俺の弱さが見えるけど 痛みも恐れない あの頃を 今 信じて 強く強く大空に誓った 夢に嘘などないと Oh・・・ きっと誰もが哀しみの数を 数え 大人になる 熱い想いをバラードのように そっと繰り返しながら 大きく掌を広げてみれば この雨がすべてを濡らすけど 力の限り さぁ 走り出せ 遠い明日へ いつか いつか俺だけの輝きを 胸に抱きしめたくて・・・ いつか いつか俺だけの輝きを 胸に抱きしめたくて・・・