せつなすぎるほど 君 とても暖かい 穏やかな海で 君の絵を画く なぜか悲しいね 月 とても淋しいね あなたの見えない 闇にとまどう 僕の知らない夜に 君はどのくらい泣いたの 何も知らない僕は そんな君にいつも甘えていた 雨に濡れた月が そっと言い訳を探してた 君に逢いたい時 いつも君がいた しなやかな指が 溜息を包む 愛しているけど ねぇ 愛してもいいの 伝えたい言葉は きっと言えない 僕は君に触れるけど 君は僕には触れない 君は思い出のかけらを 抱きしめる 胸に刺さるまで…… 雨に濡れた月が もっと言い訳を探してた 雨に濡れた月が そっとそっと言い訳を探してた 私なら大丈夫 月の言い訳を信じてる 私なら大丈夫 雲のすきまを見つめてる 私なら大丈夫 月の言い訳を信じてる 私なら大丈夫 雲のすきまを見つめてる 私なら大丈夫 月の言い訳を信じてる 私なら大丈夫 雲のすきまを見つめてる 私なら大丈夫 月の言い訳を信じてる 私なら大丈夫 雲のすきまを見つめてる 雨に濡れて 見上げる君に まだ月が言い訳をしてる