お月様とお天道様が あべこべに顔を出すエブリデイ 液晶越し憂鬱の狭間に ふと思い出すのは君のこと このうざいつらい日々が 続けば続くほどに 大事なことがものがひとが 煌めいてゆく奇跡 何もかもがうまくはいかないけど 水をあげよう いつか君に恥じぬように 君のつぼみがほころぶような そんな未来は僕が守っておくよ 考えておくよ何から話そうか 少しづつ死んでゆくことに 知らないフリをした昨日には サラバならば向かうのは ジレンマのムコウ そういえば今年の桜はたしか 君と眺める春を約束したっけ いつかその日が来るまで待っててね 何もかもがうまくはいかないけど こんな日々に 見つけられたものもあって これは証明僕は僕でいるよ 考えておいてよ話を聞かせてよ せめて愛を込めてこの歌を君に