木漏れ日は魔法のストリングス みんなほうきに乗って どこに浮かんでる? 窓辺がゆれて 眩しい光がどんなにわたしのこと 呼んだって まだ夢見たい 結んだ糸をほどいて 新しいページはじめよう 指の先に触れたら ひらく あっというまに 話したいこと詰めて 駆け出したくて 期待したくて 触れられない思い出に包まれて 歩いた 自然でいたくて初期化試しても 変わらないわたしが君に映ってる そう、 これ以上ないくらい自由だけど 「どこにだって行ける」って もしかして何か忘れてる? 緑の風をそよいで 呼びとめた 君のこと ながい時空連なって さみしくて強くなる 心のリミッター外して 綺麗だって伝えるよ 涙もドキドキももう止まらないよ 知らない世界が気になってる? つめたい 孤独のなかをさまよってる? 未来の夢は今日もまたたいて 光って 消えて 絶えず気を引いてる この胸の奥にあるなら叶うでしょ? 結んだ糸をほどいて 空になって 風になって 望んだ場所に行けると 君のせいで知ってしまったよ ふわふわ留まりたい けどあの先に行かなくちゃ まだ知らない時空を 照らしあって進むよ