木陰に咲いてた小さな花 枯らせ方もわからぬまま 焦がれてきたずっと 果てしなく空は青い いつか鮮明に浮かぶ時が来るぜ 丸まってゆく小さな背中 こんな夜は消えてしまいたい 何てそう思う日もきっと いつかはさよなら 涙を止める魔法なんてないけど 触れる優しさ愛が 僕らをまた輝かせるんだ 幸せと呼べるその日が来るまで まだ見ぬ世界に燈を灯そう つぼみはまだ咲かず 僕らのチャントが聴こえる 何も実らなかったなんて 言わせないぜ 背負ってきた応えたいが きっと錘になってたんだ 明日は僕の味方のはずだった ため息はついたらダメだって でも吐かない方が辛いから いつかはさよなら エンドロールに僕らの描いた歌を きっと空が青い理由を 見つける日がくるのさ 答え合わせは僕らの未来で まだ見ぬ世界に燈を灯そう 変わりゆく世界も友も あの時の僕らは小さな花で 姿カタチが変わろうと 声を大にして叫ぼうぜ 大地を踏み締め変わらぬ愛を 君の涙を止める魔法なんてないけど 触れる優しさ愛が 僕らをまた輝かせるんだ 僕らの出会えていない世界がまだ いつかきっと僕らの幸せを まだ見ぬ世界へ燈を灯そう