大きく両手開いて 新しい朝日を受け止める 蓮の葉から落ちる雫もいつの日か 海に辿り着くんだから 心をリセットして 小川の流れは穏かに 喜びと悲しみ ひとたば抱きしめて 歩こうあの砂浜まで かつての痛みも 気付かぬ間に飛んでいき 月のわきで僕を見てる はかなく消える このひとときを愛せるならば Oh 小さなケムシだって 必要とされて生まれてくる 大地の祝福を思いきり吸い込んで 歌おう生きてるって証し かつての痛みも 気付かぬ間に飛んでいき 月のわきで僕を見てる はかなく消える このひとときを愛せるならば Oh 小さなケムシだって 必要とされて生まれてくる 大地の祝福を思いきり吸い込んで 歌おう生きてるって証し