昨日は見ない振り返らない そう言葉を吐いて街を出た 誰も居ない夜明け前 都会の交差点不意に伝う涙 涙…涙… 君に会いたい抱きしめたい 誰よりもそばで強く強く 押し潰して飲み込んだ 伝えなきゃいけない幾千の言葉 言葉…言葉… 胸の奥支えたままの 行き場のない愛だとか夢だとか 溢れ出したもう帰りたい ここに留まることに疲れた 夢なんて見るべきじゃなかった 僕の両手では支えきれない 今すぐここを離れて 君の街まで迎えに行くから 誰にも触れられない場所で このまま静かに暮らそう 喉元で支えて繰り返して 毎日を生きていく ♪ 突き進む事が正解か 諦める事が正解か 見えないモノにいつだって 背中を押されては飛び込んだ世界 ♪ 流れゆく季節の中で 君がそばに居てくれたなら 頬を伝う涙は優しさに 人に伝える言葉も優しさに 変わる日が来るのでしょうか 今の溜息じゃ伝えきれない 今すぐここを逃げ出して 全ての荷物を捨てたいけれど それが出来るほど強くもないし でまた迷って繰り返してんだ 溢れ出したもう帰りたい ここに留まることに疲れた 夢なんて見るべきじゃなかった 僕の両手では支えきれない 今すぐここを離れて 君の街まで迎えにいくから 誰にも触れられない場所で このまま静かに暮らそう 喉元で支えて繰り返して 毎日を生きていく ♪ 昨日は見ない振り返らない そう言葉を吐いて街を出た 誰も居ない夜明け前 都会の交差点不意に伝う涙