まるで話にならないと 誰の言葉も耳を貸さずに 一人 月夜を睨んでる 君は小さく けれど気高く だけど寂しく背中を丸めてる 思い通りにはいかない人生を 今は憂うがいい ふてくされて寝たあとは また新しい1日が 朝食とやってくる やがて誰かにあてられて そのかたくなや 重ねた服を 疑い ほうり投げたとしても 君は大きく 時に危うい だけどまぶしい未来を 抱えてる 思い通りにはいかない人生を 今は憂うがいい 泣きくたびれ 寝たあとも また新しい1日が 朝食とやってくる その色は 移ろいやすくとも 月もその空も君も 変わることなく 素晴らしく きれいだ ♪ それでも 思い通りにはいかない だからこそ人生 そんなものさ ふてくされて寝たあとは また新しい一日が朝食とやってくる