本当は同じ思いで 会えたならいいのに だけど言えない だってあなたがまた窮屈さと 闘ってしまうかもしれないでしょ? 気持ち推し量る 何が自然だろう 選べてた事さえ避けてしまうの どんなメッセージにも託してしまう でも気付かれないように 「ごめんね」と あなたが言わなくていいように 特別な友達になれるように測って 凌ぐよ そして今はここに目印をつける 飲み干せない望みなら頭上の輝きへ 投げて刹那を吹き掛ける 持ち直す強さなら 今までの試練に触れて 育ててきたから 気持ち推し量る 何が自然だろう 選べてた事さえ避けてしまうの あと一歩の先は悔やんでしまうから 傷付けないように 近すぎず、 遠ざけずを測っているようで あなたに何かを残そうとしている それは要らない"証"だってある だからもう一度目印をつけた 思い返すと穏やかになれる それだけで充分だ ありがとう… ありがとう… どんなメッセージにも託してしまう でも気付かれないように 「ごめんね」と あなたが言わなくていいように 特別な友達になれなくても これでいい あなたへだけの目印をつける