ちいさなちいさな部屋で 広がる無限ページ 小説の中を わたしは歩いた 誰かが呼んでいる 戻るリアルの場所 また何かがはじまる 全て必然 出来ることだけ話す役割が わたしなんだと 存在を >yes >enter 透明に透明になっても 消えたりは不可能なら 此処で見てたいと 生まれた好奇心 計算してみても 答えが変わるのは 人が願う心の 奇妙な魅力 記憶増えても記号に変わると 解りながらも この頃は >disk >error [shift] どこまで続くのか知らないけど [lock] 静かに明日へと繋がって 出来ることだけ話す役割が わたしなんだと 存在を >yes >enter 記憶増えても記号に変わると 解りながらも この頃は >disk >error >disk >error >disk >error >disk >error