もしも私の生命に理由があるなら きっと片手で数え 切れてしまうだろう いつも諦める理由ばかりを 探していたんだ そんな日々とは今日でさよならさ 幾千も息絶えた夢の上から それでも新しい夢を見続けている 星空に煌めいた光に私はなれるかな 少し怖いけど あなたを照らしてみせる 約束をしよう デイドリーム・スターゲイザー 息を吸おうと誰もそれを 咎めはしない 自由に生きることに許しはいらない だってその自由の中にこそ 私が私である理由があるんだ 分かっているよ 幾星霜 積み上げた常識を壊して いつでも新しい答えが未来を創る 怯えてた スターゲイザー 光はどこにあるんだろう でもねあなたと 歌うたびに強くなれる 震えた声でも決意の歌を 何故人は声を持つのか 産声を上げ生まれるのか きっと理由があるんだ 何故人は歌を歌うのか それが人の胸を打つのか きっと隠している 本当の声を 駆け出した スターゲイザー 光はここにあるんだよ 私ひとりじゃ見えないままだった 暗闇を切り裂いた声 どこまでも連れていくよ その手を離さないでね まだ少し怖いけど それでも歌うよ だって約束したでしょう? デイドリーム・スターゲイザー