そっと見上げた shining star 人差し指かざして 星と星を繋げたら 夜空に書いたラブレター だって素直になるのって きっと言うよりムズカシイ ほんのちょっと背伸びをして ぜんぜん平気なフリをした 「そうか、なら心配ないね」 やだ… そんなふうに言わないで こんな自分もどかしくて ちゃんと君に笑えないよ 子供じゃないけれど 大人でもない いびつな坂道で 君と出逢えたから ひとつ階段上(のぼ)れば 君がくれる魔力で 雲の切れない夜だって見える 満天の星空 どこから来たの? shining star 導くように照らす 一番高いあの星を 二人のゴールにしよう ちょっと優しくされちゃうと なんかほっぺ ムズガユイ 買ったばっかのブーツなのに ちっちゃい段差でよろめいた 「ホント、君は…」って言いながら ずんずん先を歩いてく 勝手気ままな風みたい そんな背中 追いかけたい 君が持つ不思議を もっと知りたくて 笑顔の裏側も そっと覗いてみた そして前を歩くよ 君が挫けた日には 力全て振り絞り 空へ梯子を架けたい 遥かに見える shining star ゆっくり手を伸ばして 君のために手に入れよう 願いは魔術に変わる 涙みたいな shooting star きっとみんな不安で いつか出会える奇跡を ずっと探しているんだね だから伝えに行こう 掴みかけの魔力で 雲の切れない夜だって見える 満天の星空 そっと見上げた shining star 人差し指かざして 星と星を繋げたら 君に届くよラブレター