何だって勝ち負けを決めたくなる その勝ち負けに 生きる意味はあるか? 周りに追い抜かれていく 感覚 劣等感が心を 支配して ランキングばかりを 気にしている でも自分の順位は 見たくない 「負けることは嫌だ」 「一番でありたい」 「認められていたい」 本音だよな 世界のワンポイントで考えろ 「僕達が今を生きる」ことに価値を 勝ち負けの縛りを開放しよう 世界を見て 自分の狭さに気付く 流行歌なんて 僕には作れないから 出会えた人達の 背中を護る歌を 繰り返される 毎日の中で 幸せの感覚が ぼやけていく 「好きなことをしたい」 「満たされたいんだ」 「頑張りたくない」 本音でいいよ 考えることを 放棄してみないか? 「生きるための理由」を探す旅を 「ここで止まりなさい」 と言われようが お巡りさんに「ごめん」して走れ 君を否定して 傷付ける言葉もあるだろう だからこそ 大切な人の言葉だけは 人は何故 勝ち負けに拘る 世界のワンポイントで考えろ 「僕達が今を生きる」ことに価値を 勝ち負けの縛りを開放しよう 世界を見て 自分の狭さに気付く 流行歌なんて 僕には作れないから 出会えた人達の 背中を護る歌を そんな曲を 生きろ 死ぬな 生きろ 死ぬな 生きろ 負けてもいいじゃないか 泣いてもいいんだよ やる気に溢れた 子供達の世界 夢を諦めた 大人達の世界 君を否定して 傷付ける言葉もあるだろう だからこそ 大切な人の言葉だけは 自分自身の 心に従ってほしい 君が本当の 自分を愛せるように