平凡すぎてくだらない世界(全てが) 閉ざしてた 誰も信じずに こじ開けたんだ 君が突然に(手を引く) あの眼差しが僕を救った 初めて触れる感情(あふれる) 消えないように 握りしめて 繋ぐ心の声(ここにいるよ) まだ見ぬ世界へと(導く) 瞳に映っている眩しすぎる今が 嘘でも構わない(幻でも) 響き続けた声を辿って いつしかここが居場所になって 書き換わってゆく毎日の色が (未来が) この先も君と描きたい 淡い光の中 君と駆けてくこの瞬間も 変わって しまうのかな 揺れる心の声 溢れ出す思いも 時が過ぎるだけで忘れてゆくなんて どうしても悔しくて 深い僕の心まで(届いている) 名前を呼ぶ声が(聞こえる) いつまでも続くなんてあり得ないと わかっていたけど(一瞬だって) 遠ざかる景色の中 また夢を見ていた