君の名前 何度でも 呼んでいいかなって聞いてみた 迷わないように 手離さないで 照れながら聞こえたよ 君の言葉 遠く鳴り響くのは 笛の音 お囃子の音 夜空に咲いた 光り輝く 夢の華 色んなものを見たい 色んなこと話したい 君と2人で 蛍のような 儚き夏の夜の夢 いつか終わるときが来るとしても 時を越えて また君がいる杜で 僕らは出会うだろう そして2人 夏を見るんだ 僕の名前を呼んで 確かめるように手を握る そのあたたかさが大切なこと 教えてる 新しい物語 新しいページをめくろう 君と一緒に 楽しかったことも 嬉しかったことも 不確かな ひと夏の 思い出 何気ないことさえ 忘れられないのは 君が特別だから 蛍のような 儚き夏の夜の夢 いつか終わるときが来るとしても 時を越えて また君がいる杜で 僕らは 出会うだろう そして2人 夏を見るんだ