~♪~ 世界中であなたしか いないなんて思ってた あの頃が、あの頃がいとしい 日が暮れて、離れられず 見慣れた道をくりかえし歩く 心さえも、心さえも 抱きしめていたかった 沈丁花の香る道で 沈丁花の香る道で 世界中であなたしか いないなんて思ってた あの日々が、あの日々が切ない 暗い道、黙りこんで 別れのことば、いつまでも言えず 時をとめて、時をとめて いつまでもいたかった 沈丁花の香る道で 沈丁花の香る道で 世界中であなたしか いないなんて思ってた あの春が、あの春がいとしい 街明かりさけた道の かすかな風が肌寒い夜に 恋に落ちて、恋に落ちて その肩を抱いていた 沈丁花の香る道で 沈丁花の香る道で ~♪~