この街を背に明けぬ夜を歌え 横殴りの雨に突き刺す風 吐く息を声にする生き様で いつか俺のためが誰かのため お前はもう知ってる 自分がどう言う奴か 俺も同じ事 歌にして繰り返した 世は正に暗い 冷たい時代 まぁ否定はしないが全てこれから 次第 きっと 結果と金で変わる暮らし また 消えたアイツにも 会えるだろうし Hold up 揉める事も少なくなって 平和ボケのまま笑えるかな 俺には必要ない そんな退屈なdream なんせ非現実的刺激ジャンキー 何処にでも居るぜ俺みたいな奴は だから何処にもない歌詞を放つ もうガキじゃねーな大人でもねーが 他人への諦めがそうさせた クソ理不尽全部飲みこんで 月に向かう俺と この街を背に明けぬ夜を歌え 横殴りの雨に突き刺す風 吐く息を声にする生き様で いつか俺のためが誰かのため 戦わない奴らは笑うだけ 弱さを知る強さを光らせて 意味を持たぬ金などくれてやれ いつか君の為が俺の中へ 嗚呼 音痴な俺は音楽のままごと 世界じゃラッパーの言葉は戯言 犯罪歴 思想 肌の色 マス対コア ビッチも丸ごと クソドキドキさせられたあの日も カスを地で行く俺ならお前と 踊りたいのさ世界を変えに行こう 上手く生きていけるかは別にしよう 何も言ってねーのに内容のあるフリ その上疎かにしてるmusic なら 馬鹿みたいなlowと歌詞で フロア盛り上げてくヤンガンのが cool 俺らそれに憧れた 今は違う道だって良いのさ 自由って言葉の意味ならそのまま 誰の型にもハメられねーのさ 結果が全て だけどそうじゃない 言い訳みたいな歌詞は並べない 実家暮らし甘えたじゃ情けない 家族仲間にも決して頼らない 話はそこから 人の前に立ち 生き方歌って成し遂げて死ぬ 孤独なステージで見た光景 皆で眺めに行こうぜ この街を背に明けぬ夜を歌え 横殴りの雨に突き刺す風 吐く息を声にする生き様で いつか俺のためが誰かのため 戦わない奴らは笑うだけ 弱さを知る強さを光らせて 意味を持たぬ金などくれてやれ いつか君の為が俺の中へ 嗚呼