何度でも 言えるはずだった 心と声が ひとつになって カンタンな言葉だから いっそう 言えなくたって 寄り添えるんだ 今は 瞳交わしてみても 指を重ねてみても 確かめたい思いは 眠っている 沈黙で満たされた 二人だけの空間で 終わらない夜を願った あの空へ 合言葉 そばで聞かせてよ 夢の向こう 目覚めても いつも 信じていた 君の声 朝焼けに 消えてしまうけど 忘れないよ きっと 今度こそ Good Night 言えるように 何気なく 君が恋しくなって 電話かける 理由さがした 友達同士で居た頃は 気兼ねしないで 誘い出せたのに 映画みたいな偶然も 溶けてしまう日常に お互いの体温が すれ違っても 示し合わせたように 星影に集まって ゆらり 流れてゆくパノラマ 抱き締めた 合言葉 そばで聞かせてよ 眠る前に ささやきを 雨が咎めても 零さない 目を閉じて 残る軌跡のような夢を見よう きっと 今度こそ Good Night 彼方へと 君を連れて 星を巡る 嗚呼 君に伝えきれない 声にならない だけど 僕の中に ここにいて___ 合言葉 そばで聞かせてよ 夢の向こう 目覚めても いつも 信じていた 君の声 朝焼けに 消えてしまうけど 忘れないよ きっと 今度こそ My Dreams 合言葉 そばで聞かせてよ 眠る前に ささやきを 雨が咎めても 零さない 目を閉じて 残る軌跡のような夢を見よう いつか もう一度 Good Night 言えるように