雪のように積もる想い その瞳で見つめられると 溶けてしまうから 冷たい手を握りしめては 温もりだけ残したままで... ほんの少しでいい ただ近くに居たくて 君の「ありがとう」や「ごめんね」 にね ときめき傷つきもしたな それでもね...ただ 君の姿をこの先もずっと見つめたい 叶うのならば まだ君のすぐ傍で ただただ笑ったり泣いたりさ ずっと輝く星のよう 温かな笑顔だけで良かったのにな また君と歩きたい どんなに辛くても平気だよ たとえ迷うことあっても 届けたい 私の気持ちを 君へ... 歩いてく いつもの道が 何1つも 変わらないまま つぼみが咲く頃は 近くに入れるのかな 私のいつも話す 言葉のホントの意味さえ 知らないまま どんな思いで どんな気持ちで 聞いてたって構わないけど ずっと君のこと まだ忘れたくなくて 今度は私が笑顔にする ずっと輝く星のまま この先も これからだってさ ずっと私を 暖かく包み込んで どんな時だって 守ってくれたね ほんとに ありがとう 君に 君からもらった思い出の全て 宝物になったよ きっと迷路のような道を ぞれぞれが決めた道へ 進んでいくよ 今晴れ渡った空 見上げて 揺るぎない世界へ行こう 今はただ儚い道を まだ何も 知らないままでさ 先へ