あきらめすぎて さだめ待つ人たち 春の華 あこがれすぎて 色めいた日々たち 明日もまた いつも 指先だけを信じていた レモネードソーダは もうない いつか 眼差しだけが真実だ レンズ越しに見ていた ささやけば 今 肌で知る 色彩を持たないで 会いに行くよ 朝焼けが 滲んでいくほど 瓶の底のほうの スロウなソルファ 覚えているから ささやけば 今 肌で知る 色彩を持たないで 会いに行くよ 朝焼けが 滲んでいくほど ビル街の隙間でも スモールソルジャー 抱いているから 少し日焼けした サニーデイ 照れくさそうに笑う 確かめるほどに ベイビー