無味無味無味無無明亦無無明尽 味のしないえびの額 紡ぎ紡いだ日々 文に記すのみだけど このざまじゃ間に合わない 祖父のくれた 分厚い顕微鏡に瞳あずけた 少し動いた気がした まあ見せないけどね 6尾4尾2尾8尾 お皿からこぼれちゃ意味ない そらに鳶 さらに高い所に設置した鏡面 6尾4尾2尾8尾 太陽いっぱい取り込んで かき混ぜて食べる 愛を込めて ジュテーム 無味無臭の君へ 6尾4尾2尾8尾 神々に届けサクリファイス 御来光よりもっと高い のぼりきったのさモーメント ぼくがもういい 知りたくない そういう気持ちになるまで そらに鳶 さらに高い所に設置した鏡面 6尾4尾2尾8尾 太陽なんかじゃ足りないね