僕らは胸を焦がして いったいどこへ向かうのか uh Baby uh Baby だから今夜だけは 夜明けは遠くにじんで 古びた橋の真下で uh Baby uh Baby 口をつぐんだまま 痛みが走ってく 観察日記も 淡い夕立ちも 拾った子犬も はつ恋の人も 夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけてく この両手の中を 僕らは胸を焦がして いつも 僕らは息を切らして いまも 観察日記も 淡い夕立ちも 拾った子犬も はつ恋の人も 夢見た世界も 世界の終わりも すりぬけた後の この両手も 失くした記憶も 隠した記憶も 幻みたいに溶けるのさ 僕らは胸を焦がして いつも こんなに息を切らして いまも 僕らはいつも 見果てぬ明日に 思いを馳せて 焦がして 夜が明けてゆく なんともないさ yeah yeah yeah