いつか終わる日が来ると 何度誰に言われても こんな果てしない悲しみの中 信じられるはずがないんだ 希望も光も届かない 心の奥の激流の中 君はもがき苦しんで 何度も同じ場所目指して もう戻れない場所まで 来てしまったんだね いつもそばに居られたらなって 思うんだよ 君の夜は とても長い 僕はそばに居られないから この声だけは寄り添えるように 僕の歌は 聞こえますか どうか救い出せればと 何度も潜りに行ったんだけど こんな果てしない闇の中 君を見つけることができなくて 希望も光も届かない 心の奥の深く深く 僕はここから声かけて何度だって 語りかけるよ もう君を一人にさせたくないんだ 君に見せたい光があるよ 君と見たい景色があるよ 君と行きたい世界があるよ ねえ 君と話がしたいよ いつもそばに居られたらなって 思うんだよ 君の夜は とてもとても長く深く 僕はそばに居られないけど この声だけは届いていてほしい 僕の歌は 聞こえますか