星の砂敷き詰めた 小箱の隅で初めまして 揺るがされ転がされ 今じゃそんなこと分かっているって 言えるような夏の日の夢よ 永遠であれ 波に飛び乗って君とどこまで 歩いてゆけるまだまだ 信じていたって時にハラハラ だけど離さない そこにマークがあるから 胸の岸辺は続けど 貝殻が刺さる裸足の裏 揺るがされ転がされ 未だに見失う時もある 記したんだ いつでも帰れるように 頷けるように 波に逆らって留まろうとも 足が届かない待って待って 肩に掴まって時にワガママ だけど転ばない どこにリーフがあるかな 今さらわれていくうねりの中で 濁った先の目印 その手を伸ばして一つになる 波に飛び乗って君とどこまで 歩いてゆけるまだまだ 信じていたって時にハラハラ だけど離さない そこにマークがあるから 波に飛び乗って君とどこまで 歩いてゆけるまだまだ 繋いでいたって時にサヨナラ だけど終わらない そこにマークがあるから