♪ 「自分は自分だよ」と 分かってるはずなのに 僕らは他人と比べる事 止められないの 華やかに見えてもこの場所は とても窮屈で そこまで強くないから いつも 笑顔の陰で泣いてた 歩き始めた 子供は転んでも 涙堪えてまた歩くのに いつから僕ら少し躓くだけで 立ち止まる程「臆病」になったの 寒さに耐えて芽吹く あの花たちの様に 太陽に憧れて手を伸ばしてた 過去には戻れないから 「現在」を受け入れるだけ 光はいつか必ず 道を照らしてくれるのだろう 何度も同じ事を繰り返してた 隠れてばかりまた遠回り 「強くなりたい」この願いを空へと 風に預けて鼻唄を唄うよ ♪ 光はいつか必ず 道を照らしてくれるのだろう 何度も同じ事を繰り返してた 隠れてばかりまた遠回り 「強くなりたい」この願いを空へと 風に預けて羽ばたける様にと