大地に溶ける汗や涙を 踏み固めて丘の上に立つ 誰も知らない心の影を 眩い月がそっと照らしていた 無力ではないさ独りきりではないさ 人は誰も迷いや戸惑いの日々で 答えを見つけだすことは そんなに簡単じゃないけど 溢れる情熱燃やして 心が叫ぶまま生きろ 星の降る丘でこの声枯れるまで 歌っていた <♪> 大地揺るがす嘘や哀しみ 惑わされず丘の上に立つ 儚く脆いものだとしても 秘めてる強さ信じ続けていたい この世界は今碧い地球の意味を 探している 満ち溢れる優しさの中で産まれ 人は終わることのない 旅の途中で何を見つめる <♪> 幾千億のそら宇宙(そら)を彷徨う この息吹をきらめ煌かせながら 遥かな時感じて抱かれる