変わらないものなんてない それは君の気持ちだって同じで 前より笑顔の数が減ったことに 僕は気づいてしまった どこで間違ったんだろう 時間巻き戻せば 違う結末を迎えられるかなんて 今のうちから考えてるんだよ そうすべてが終わってしまう前に 聞いてもいいかな 僕はどう変わればいい? なんて言える勇気さえないから 僕に君は愛想つかしたんだろう どう近づけばいいのか それすら僕は分からなくなった 「傍に居てくれなくてもいいよ」 君の言葉が胸に刺さる なんで愛は戻らないんだろう 一度床にこぼせば どんなに懸命に 掻き集めたとしてもね 砂が混じって飲めやしないから そうすべてが終わってしまう前に 聞いてもいいかな 君は幸せだった? なんて聞ける強さがあるなら 僕らもっと自然でいられたのかな そうすべてが終わってしまう前に 聞いてもいいかな 僕はどう変わればいい? なんて言える勇気さえないから 僕に君は愛想つかしたんだろう 分かってる もしもそれが聞けても 僕は変わることなんて 出来ないんだろう