夕暮れはひとりが寂しいから 一緒に帰ろう? 潮風が香る恋の帰り道 彼を誘う 海岸沿い さざ波の音 片手にはタピオカ 海に沈む夕日を眺めている 二人並び恋が始まる 流行りの店に寄り道する アオハルだね それは底に沈むタピオカみたい 太陽ストローで吸出し もう一度この黄昏を 繰り返し歩こう 放課後ずっとこうしていたいから 時よ止まれ 砂浜で少しだけ休んでいこう 明日も一緒 赤く染まっていく海 空っぽのタピオカ 君とタピることが楽しみになる 毎日が楽しくなる 渚のすぐ側のあの店にまた行こう 海に沈む夕日を眺めている 二人並び恋が始まる 流行りの店に寄り道する アオハルだね それは底に沈むタピオカみたい 太陽ストローで吸出し もう一度この黄昏を 繰り返し歩こう