どれだけの星 夜空に流れたなら 僕らの願いのすべてが叶うのかな 無限に広がる 暗闇の向こうにあるの? きっとまだ誰も知らない 物語が いつもの夜と どこかが違ったんだ 部屋の窓の外 一瞬 煌めいた 静かな街も 昨日の水溜まりも かまうことなく走り出すよ Starry sky その向こう Tears & Smile 響く鼓動 本当はずっと探してた 願うのは ひとつだけ 坂道 足がもつれて転んでも 痛みよりも見上げた 夜を越えて 僕らは出逢った えがく世界に果てはいらないと 教えてくれた その輝き この胸に 流れ落ちて さあ 照らして いつもの朝の 冗談を言い合って 心地よく笑う時間も好きなんだ だけどなぜかな 靴底入り込んだ 小石がチクっと現状(イマ)を 刺すよ Relight the night 動きだせ Start & Stars 呼吸さえ 止まったような時の中で 朝陽が やってきて 目醒めて 夢だったと言われたって きっともう忘れられない 夜を裂いて 流星(ヒカリ)が生まれた めぐる軌跡の航路は無限大 迷いじゃなくて 当然の引力(グラビティ) ありのまま 惹かれるから 輝くんだ “どれだけの星 夜空に流れたって 僕らはこの手で 願いを叶えたいよ” 流星雨(ヒカルアメ)が呼ぶ 遠い遠い夜空(あす)の その彼方へ 全速力で 跳べ 夜を越えて 僕らは出逢うよ 翔ける世界に果てはいらないと やっとわかった この心で 待ち受ける すべてを受け止めるよ 迷わずに その未来を さあ 照らして