止まらない胸のときめき 君は甘い甘い甘い水色に オーロラのカーテンをめくり 覗き込んだよそっと 250万光年先 恋人達は寄り添い 歌うよララ アンドロメダ 僕だけが君を目指す 流星都市より遠くに 浮かぶ街は輝いては消えて 何度も季節は回ったよ 君は居ないのにね 夜に蒸す煙が風に舞う 抱きしめて 抱きしめて 離さないよ 君以外もう雲の向こうに 抱きしめて 抱きしめて 眠れないよ 君と過ごす夜はどこまでも短いから 迎えに来るかな 満月の夜なら 風にもたれて 私はあなたとの居場所を探してる 抱きしめて 抱きしめて 離さないよ 星が溢れる できないキスの隙間に 抱きしめて 抱きしめて 今夜だけは 君がどこにも消えぬように 瞑る瞼の緋に魔法をかけて