錆びた鍵を抱いて 彷徨ってる 扉は無い 知らない獣道 薔薇の花弁は散った わたしは何かを待っていた 不安な夕焼け空が 真っ赤に揺れてるその夜に 静かなる革命を あなたの冷たい足音を うずくまって待ってた 待っていたのに お願いよ 行かないで 行かないで わたしを置いて どこへも行かないと約束をして 置いて行かないで 行かないで行かないで 生かさないで 泣かせないで もう言わせないで 錆びた鍵を抱いた 手のひらは鉄の匂い 汚れた鳥達が 羽ばたいてゆくのが見えた わたしは何かを待っていた 綺麗なワンピースで 詩を歌ってたその夜に 静かなる革命を あなたの冷たい足音を うずくまって待ってた 待っていたのに お願いよ 行かないで 行かないで わたしを置いて どこへも行かないと約束をして 置いて行かないで 行かないで行かないで 生かさないで 泣かせないで もう言わせないで あなたの冷たい足音を うずくまって待ってた 待っていたのに お願いよ 行かないで 行かないで わたしを置いて どこへも行かないと約束をして 行かないで 行かないで わたしを置いて どこへも行かないと約束をして 置いて行かないで 行かないで行かないで 生かさないで 泣かせないで もう ...