「じゃあねまた」そう言ったのに 握った手離せなかった もう「さようなら」の時間だから わかってるよ 行かなくちゃね 悲しい顔見せないように 笑ってたけどバレてたかな ラジオから流れるメロディは 永久の別れのように思えたの 沈黙が語っていた 心で全て感じあえていた 最後のキスは切なくて あなたの顔見れなかった 「次はいつ会えるの?」と 本当は聞きたかった 見送りは苦手だからと 帰ってく姿窓から見てたの 見えなくなった後あなたから 一言だけ入っていた 「スキ」のメール こんなにも愛しいのに 思えば思うほど悲しくなる 一緒にいられない現実を また知ってしまうの 愛は目に見えないから 信じあうことしかできないけれど 今は明日を輝かせることが 二人の愛の証し 遠い空の下でも 繋がってる気がするから 心はそばにいてね また会う日まで