それでも信じられる君に出会い 僕は自分のこと信じようと思った 夜明けまであと どれくらいあるんだろう どれくらいあれば まだ間に合うのかな 悲しまないで もうこれ以上 静寂(しじま)の果て 起こったことは ねえきっと ひとつの意味だけじゃ けして終わらないよ 愛するために 僕らがこえていく この闇は豊かな やがてはじまるゼロ 何もないけど こんなに溢れてる たどり着きたい僕らに 花びらは散らない たどり着きたい僕らに 花びらは散らない 積みあげたレンガでできた 風車のように いつだって思いはすぐに崩れてく 邪魔もののない 空がうらやましくって ずっと見上げてた 風を受けながら でも夢を見た 夢を追って走りつづけた 代わりのない誰かと 響きあえたとき涙がながれた その日のために 僕らは出会ってく この闇は豊かな そしてはじまるゼロ 何もないから こんなに満たされる 抱きしめあう僕らに永遠は消えない 抱きしめあう僕らに永遠は消えない 愛するために 僕らがこえていく この闇は豊かな やがてはじまるゼロ 何もないけど こんなに溢れてる たどり着きたい僕らに 花びらは散らない たどり着きたい僕らに 花びらは散らない 明日も