遠くの雪の街で 弾む息を並べて 夜空の先に見据えてたのは 未来だった 君と出会えた事が 僕のすべてと言い切る 他にはひとつも 残らなくていいくらい 全速力のまま 空へ駆け出して行くから まだ追いつけないな I Miss You 悲しみがまた降り積もっても 君がここにいてくれたなら ふざけ合った瞬間も 悔しかった夜さえも 包み込むメロディーを乗せよう 流れ行く時に立ち竦む 似合わないと笑顔をくれたら 真っ白い絨毯を ああ 歩き出せる 「ギターを弾いて欲しいんです」 迎えてくれた言葉 今でも澄ましては胸を暖めています 天の定めとしても あまりにも聞き分けの悪い 心が叫ぶ声は I Miss You 堪えずに溢れ出すままに 今なら好きだと歌いたいよ 今更って言うかな うるさがってしまうかな 汚れないこの想い聴いてよ 不安定な僕をたしなめて 行く先へ手を引いたように 新しい歌のタイトル なあ 付けてくれよ この道もいつか君のもと 届くはずだから Bye Bye は 言わないって決めたよ いつだって側にいて 君のことを歌っていよう 変わっていく世界で唯一 変わらないものをくれたから 止まない歌の中で ああ 笑っていて いつまでも ああ 生き続けて