「君へのラブソング」 作詞:前田錬 作曲:南無阿部陀仏 君が食べたのハンバーグ 昨日の弁当も覚えてる 会いたいな 言いたいな まだ君のことを考えてる 隣の席の山田君に嫉妬した自分が醜 いな 会いたいな おかしいな まだ君のことを見つめてます 君が通ったあの部屋の匂いの数だけ 覚えてます 大好きだよ もう一度 君に気持ちを伝えときたいの 君はもう好きじゃないよって 口先で何度も話してた 自分自身に嘘をついた 君に気持ちを伝えときたいの ありもしない少女漫画の ワンシーンのような 告白をしていたんだ ほかに好きな人ができました それ聞いて涙を流したんだ 諦めかけたあの瞬間心の扉に穴をあ けた この人だけ、愛せるのは もう一度挑戦してみますよ 僕の前にもう一度来てくれますか 揺れる電車に僕も揺られ 頭の中が空っぽになるな 君も一緒の電車ですね 話しかけたい一心です ありがとう さようなら 駅のホームに走り出した 片手に持った定期券を 不意に落としてしまいました 距離が徐々に遠くなるよ 青い風が僕の背中を押してくれたね 苦しいくらいのこの想いを 君にしか伝わらない想いを 走り出した赤信号に君の背中が映り 込んだ 大好きなんです、もう一度 僕と付き合ってくれませんか 君は不意に笑みを見せてくれたんだ ね あなたの横顔が眩しいな 手を繋いで語り合いました 隣で君の事守ります だから心配しないでよね 諦めかけたあの瞬間は僕を強くして くれたよね 僕とずっと一緒にいてくれませんか