もう泣かなくてもいいよ 苦手ならそれでいいよ まわりに囚われすぎてたのは きっと僕のほうだね 愛する人よ僕はただ 君を理解できないでいたよ 僕が君に期待するほどに 君は笑顔なくすから 何度か君と話しあった 互いに解り合えたと思っていた 君は押しつけに僕の声を 聞いていただけ? 過ちは正せと言った なぜ僕は君の心をよそに いけない事だと決めつけたのか 君は君でいたいのに 君が描いた落書きの跡 君の背中には翼があって 楽しそうに風にくるまって 笑っていた… 愛する人よ僕はただ 君を理解しようとしすぎてた 君が君でいることが僕の 定めだとも知らずに… もう泣かなくてもいいよ 苦手ならそれでいいよ まわりに囚われすぎてたのは いつも僕のほうだね 君は君でいたいのに…