そう 会話のない日々は流れ 失ってく 顔合わせても気付かないフリ 冷めてく君 もう 終わらせるの? 何時の間にか捨てられてた 二人でずっと集めてきた 思い出たち そんな悲しい顔して 捨ててしまうくらいなら 僕を見てよ 気付かないフリなら もう止めにして もう見えなくて すり抜けてく 君の事が分からなくて あの日に置き去りの二人 手を延ばして 僕に触れて 失くしかけたあの気持ちを その手に感じて欲しい <♪> ねぇ 泣いているの?初めてだね 僕の前で まるで此処には誰も居ない そんなふうに 手 差し伸べても 君は何も言わないまま 泣き続けてる 思い出たち拾い集め 何か違う空気で そっと肩を抱き寄せた時に やっと 初めての涙の理由に気付いて 迷わないで この気持ちを 声が枯れてしまうくらい 伝えて置けていたのなら... この消えない 未練だけが 僕の事を繋ぎ止める 届かぬ想いは揺れ <♪> 側に居るよ 此処に居るよ 僕の声は届かなくて あの日に置き去りの二人 手を延ばして 君に触れて 伝えたいよこの気持ち 届かぬ想いは揺れ