雨上がりのラブソング 君への歌を 今小さな声で 口づさんだ 見上げれば青空 雲の切れ間に 溢れる歌声は 夏の足音 雨の中伸びる見慣れた道 ぎこちなく並んだ影が2つ 改めて話すのは照れるけど もう我慢できないんだ聴いてくれ 出会ったばかりの君と僕 名前を呼ぶのもまだ照れくさくて だけど今言葉にしなくちゃ 夏が来たら消えてしまいそうで 雨上がりのラブソング 君への歌を 今小さな声で 口づさんだ 見上げれば青空 雲の切れ間に 溢れる歌声は 夏の足音 こんな季節の天気雨 泣きながら笑った君の横顔 失くしちゃいけないと思った 夏が来ても消えないで 雨上がりのラブソング 君への歌を 今大きな声で 叫びたいんだ 見上げれば青空 雲の切れ間に 溢れる歌声は 二人のはじまり 雨のにおい残る 帰り道 手をつないで並んだ影が1つ