踏み出す奥深くに 一歩目の重要性 正しさを問う日常マンネリ 目を塞いで生きたいのに余裕なんてないんだよ いつもの偏頭痛 fight again 自分の言葉で砕いて飲み込んで 吹きすさぶ風のように虚しく flow 何が残る? 埃にまみれたカナリヤの籠 それはありふれた涙の過去 どんなに綺麗に鳴いたところで 本当の声は聞こえやしない 僕はダミ声のカナリヤ 試しに気がふれたって誰が罪に問うだろう 動きを止めた地球に唾吐く 耳塞いでも聞こえる雑音は嫌いだよ 喉枯れるまで sing a song 置き去りにしてきた理想も幻想も 遠ざかる影を追い越せないまま 何が見える? 確かな答えはカナリヤの籠 とても危うい秘めた傷跡 決して報われぬ恋だとしても 引き換えの声は捧げるだけ 僕は 僕は 歌えない カナリヤ ah my voice to you for love and hate, yeah 止めたはずの時計の秒針が 刻んでる 今も 刻んでる 今を 変わらないのは悔やむ気持ちだけ いつも終わって気付く 埃にまみれたカナリヤの籠 それはありふれた涙の過去 どんなに綺麗に鳴いたところで 本当の声は聞こえやしない 僕は 僕は ダミ声の カナリヤ ah 歌えない 僕は 壊れたいみたいだ