星の数だけきみの悲しみはあって こころの奥には重い隕石が降り続けて どんな明るい月の夜 星空見上げても くすんで光は見えないときみが泣いている どんなことが起ころうともぼくだけは味方だよ きみが泣いている時は ぼくがそばにいる どんなことが起ころうとも笑わせてあげるから きみの涙を拭うために ぼくがそばにいる ぼくがそばにいる 月が割れて壊れてもきみはきっと光るから 変わらない ぼくはきみの夢を見る 夢を見る どんなことが起ころうともぼくだけは味方だよ 地球が滅びてしまっても ぼくがそばにいる どんなことが起ころうとも笑わせてあげるから きみの涙を拭うために ぼくがそばにいる ぼくがそばにいる