隣に座る白いドレスの女性(ひと) 今日から君は僕のお嫁さん 例えば気持ち言葉にするなら 二人は同じ言葉選ぶでしょう 華やいだ人の祝福に包まれて 胸に募る「幸せ」というこの想い 僕ら二人は巡り合えた 自分以上に大切なもの 6月の風に誘われる 胸の深くで魅かれあった それは運命と呼べるもの … <♪> 時には僕を頼りなく思い 不安な夜を過ごしたことでしょう それでも君は投げ出すんじゃなく 僕を理解(わか)ろうと 頑張ってくれたね もしもこれから 小さな綻びを見つけたら 静かにそっと 紡ぎ合えたらそれでいい これから二人が通る道 きっといろんなことがあるだろう 僕の喜び君にあげて 君が痛むなら僕とずっと話そう 朝がやって来るまで … 夜更けの公園で 古びた映画館で … 素敵な出会いに感謝 父の手と母の温もりで育まれた家族 誰も皆そこから始まって 今の僕らがいる 今僕たちは家族になる 二人の帰る場所を作ろう 僕ら二人は巡り合えた 自分以上に大切なもの 6月の風を憶えていよう まだ見ぬ未来に思い出す為に ホントただ君が好き … 桜舞う春に 潮風香る夏に … 素敵な出会いに感謝 … 枯れ葉散る秋に 白銀の冬に … 最高の出会いに感謝