AWA

Void

Track bySherLock

383
7
  • 2021.04.10
  • 4:24
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歌詞

妨げられてしまった 誰にも罪は無かった 身を守るため隠した 下唇噛んでいた 僕らは慣れてしまった ドアに触れられなかった 聞き慣じみないまま 流れ行く 気がつけば 僕たちはその場で 足音は遂に止まってしまった 今ならまだ戻れるだろうか らしくない言葉ならべて 愚痴を吐いて 泣いた 愛されていたって 報われないまま するりと抜けてく 指の間を 離してしまった 遠ざかってしまった 描いたものとは程遠いだろ 秋になってしまって また思い出すよ ふわりと香るの 残り香と 鈍くなってしまった これで良いと思ってた 僕らの夏はもう来ないだろう 灯りを 消して閉めきった 分厚い扉の奥で沈黙が鳴る 見据えてた未来が 全て無意味なら この幸せも同じなのかな 笑って背けた 目線は君だった 僕は甘える事しかできなかった 深く息を 吸い込むけど 生活は至って 変わりはしないから ゆるりと過ぎてく 息も尚 続いていくから 止めるのは怖いから 誰にも気に留められないまま 愛されていたって 報われないまま するりと抜けてく 指の間を 離してしまった 遠ざかってしまった 描いたものとは程遠いだろ 愛されていたって 終わりは来るから

2曲 | 2021

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