そのコトバは言えないって 言えばなにか、壊れるって ただ笑顔を見つめてるだけのぼくは きっと きっと悲しいね これから どんな顔で どんな声で ふたりに向きあえばいいの? いまはぼくのすべてが 嘘になる ここから いますぐ消えてしまいたい… そう思った 言葉の糸が胸に絡みついて 苦しいんだ 彼のために笑ってるって わかりながら好きになって ただ涙を願うようないやな日が ずっと ずっと続くんだ このまま 誰ひとりも傷つけずに 思いが叶えばいいけど こんなぼくじゃ君には似合わない 本当は いますぐ君に伝えたい できるのなら 言葉の糸がもしも届くのなら I can say I love you それでも その時まで待ち続ける つらくて仕方がなくても この想いは誰にも負けないよ 必ず君を受け止められるように 強くなるよ 言葉の糸が君に届くように 強くなるよ