日曜の朝の夢 いつもJAZZが流れてた 小さなパジャマのまま 眠い目をこすると コーヒー挽く香りと 大きなステレオとパパ 宝物をみつけたように レコードかけていた グレンミラー サッチモ カントベイシー モノクロのジャケットたち 楽しそうに話しかけていた パパはもういない 大人の私の部屋には いつも流れてる パパのJAZZ 音楽を知ったとき パパをわかり始めてた よくケンカをしていたのは 似ているパパと私 一度でいいパパの好きな曲 となりで聴いてみたかった JAZZと恋のステキなお話し 聞いてみたかった 一人の私の部屋には 今も流れてるパパのJAZZ いつも流れてるパパのJAZZ